クレマチスの会


「クレマチスの会」は、自死遺族に限らず、人間の生と死や悲嘆感情などについて関心のある方々に向けた小講演会です。参加者と講師との意見交換など、交流し合うひとときをもつことを目指しています。

「精神的な美しさ、心の美」という花言葉にちなんで「クレマチスの会」と名づけました。

 

開催日  偶数月の第2日曜日 午後2時~ 


場所   本会事務局(
地図を参照)

参加条件 どなたでもご参加いただけます。
      
参加費  500円 (会員、非会員を問わず)
               


今後のクレマチスの会


 第53回クレマチスの会 
テーマ:平山正実会
日 時:2017年12月10日(日)午後2時~
場 所:当会事務局
趣 旨:来る1218日は平山正実先生が亡くなられて、4年目の命日に当たります。
山先生は、『15の夜』などの曲で有名な歌手、尾崎豊(19651992)の人生について、共感・洞察に富む講演をされております。
先が見えなくなっている現代においても、画一的価値観・教育の中で不登校児童が12万人以上いるといわれます。
尾崎豊の歌、平山正実先生の「尾崎豊論」について、語りあい、聴きあうことで、平山先生のお人柄を偲びたいと思います。
重陽の節句の日のお生まれでしたので、白菊を用意します。

平山正実先生「尾崎豊についての講演」抜粋
○子どもたちは将来、お金を稼げるようになるために、一流企業に入って、出世して裕福に暮らすことが幸福だという価値観をたたき込まれました。
○そのためには良い高校、大学に進むといったコースが出来上がったのです。
○このコースにうまく乗った人は、コースを外れたり、このコースに進めない人を蔑んだり、差別することが悪いと思わなくなりました。
○親も必死になって、子どもに勉強させ、子どもの夢や希望に関係なしに親の考えた価値観に基づき、幸福の押し売りをやるようになりました。
○私が今、尾崎に注目するのは、彼が社会の病理を見抜く見を持っており、彼の主張の中には、時代を超えた“普遍的”なものがあると思うからです。